2025.8.23.Sat
今日のおじさん語録
「なんのために生まれて来たのだろう。そんなことを詮索するほど人間は偉くない。/杉浦日向子」
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ボンジュール!<br />
お仕事
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連載/bonjour ボンジュール! お仕事

洋服お直しの匠
「サルト」が人材募集!
リフォームには
無限の可能性がある

現在募集中

アパレル/フィッター/縫製職人/海外事業/商品管理

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おかげさまで大きな反響をいただいている「ぼくのおじさん」の求人広告、今回から『ボンジュール! お仕事』として装いも新たにお届けします! 記念すべき第1回目は、洋服の高級リフォームという分野の開拓者である、「サルト株式会社」の求人を紹介。お直しの新しい可能性を追求する仲間たちよ、ここに集まれ!

日本のリフォームの歴史は
「サルト」が切り拓いた

「サルト株式会社」代表取締役の檀正也さん。洋服お直し業界で30年以上にわたって活躍するレジェンドは、今もなお枯れない好奇心を武器にチャレンジし続ける。
今やこだわりの洋服リフォーム店としての地位を確立した「サルト」ですが、改めてその歴史を教えてもらえますか?

檀正也 「サルト」は2000年に福岡県で創業しました。当時の福岡はセレクトショップが伸び盛りの時期で、メンズの難しい仕事はだいたいウチがやらせてもらっていたんですが、そのうちに東京からもどんどん商品が送られてくるようになりました。そして「ユナイテッドアローズ」さんの原宿本店が大改装される2000年代半ばのタイミングで、店内にお直しの工房を置こうという計画が立ち上がり、ウチにお声がかかったんです。それで東京に進出して今に至る、というわけです。

こちらがサルトの銀座本店。リフォームのみならず、スーツのオーダーや海外ブランドのトランクショーなどが展開され、洋服好きでいつも大賑わい。現在はフランチャイズ店を含め、全国で8店舗が運営されている。
「サルト」の創業当時、いわゆる高級リフォーム店というのは日本にほとんど存在しなかったわけですよね?

 そうですね。1990年代後半、私は別のリフォーム会社に勤めていたのですが、当時はクラシコイタリアブームの真っ盛りで、日本にどんどんイタリアの凝った洋服が上陸していたんですよ。私自身そういうマニアックな服が大好きだったのですが、効率重視の社風だったので、面倒な仕事だと言われて請けることができなかった。そうした中で社内に居場所がなくなったもので、独立して立ち上げたのが「サルト」です。

クラシコイタリアブームは、日本人の洋服観に大きな影響をもたらしましたよね。

檀 ナポリの仕立てはこうで、ミラノはこうだとか、本当に面白かったですよね。今では当たり前になっている袖口の〝本切羽〟も全然知られていなくて、月の売り上げが300万円に満たない頃に300万円くらいする機械を導入したりすることで、ちょっとずつ名前が知られていきました。

ああ、確かに〝本切羽〟はアイコニックなディテールでしたね!

 それもよく見ると、イタリアのボタンホールは手でかがっていることに気づくわけですよ(笑)。それでウチの職人と半年くらいかけて、その縫い方を再現できるようになったりして。縫い方が同じでも糸や縫い目の幅が違うことを発見したときは感動したなあ。創業当時からとにかく断らないことをモットーにして、難しい服があると聞けばわざわざ福岡から東京まで出張して、勉強させてもらっていました。「ビームス」さんや「ユナイテッドアローズ」さんには、本当に育ててもらいましたね。

銀座本店の3階には広々とした工房が。家賃の高い銀座に工房を構えるのは大変だけど、フィッターと職人が密にコミュニケーションを取れることのメリットと、職人さんたちに高いモチベーションを持ってもらうために、頑張っているのだとか。
当時「サルト」で働いていた職人さんは、どんな人たちだったんですか?

 「サルト」が創業した頃は、町のテーラーさんや縫製工場が廃業していく時代とリンクしていたので、そういうところに勤めていた方が多かったです。だから職人さんに困ることはなかったのですが、そういう方々はわざと重ねて付けている袖口のボタンを、善意でもとに戻しちゃったりするんですよ(笑)! ですから、いちからこういう服だからって説明して。

当時の町のお直し屋さんって、クラシコイタリア特有の仕立てを不良品だと勘違いしがちでしたよね(笑)。「サルト」さんは、そういうイタリアの手仕事を再現する技術もさることながら、リフォームに〝フィッター〟という概念を持ち込んだのも大きな功績だったかもしれません。当時のリフォーム店というと、カウンターだけのお店が多かったですし。

「サルト」が開発した
新しいお直し技術

 それは寒澤利夫さんという職人さんとの出会いがきっかけですね。うちの一番のターニングポイントは、寒澤さんです。

数年前に惜しくもお亡くなりになられた、サルトの看板職人さんですよね。

 テーラー一筋で65歳まで勤め上げた職人さんで、定年後に「なにか面白いことないかな?」と探していたときに、私と出会ったんです。テーラー的な目線でいうと、お客さんのお直しを伝票一枚でするのは不十分じゃないですか。お尻のサイズをダウンするといっても、その線の引き方はやはり実際に間近で見たほうがきれいに直せる。どうせやるならそこまでこだわろうよ、と提案してくれたのが寒澤さんだったんです。

「サルト」の技術と精神に最も大きな影響を与えた故・寒澤利夫さん。栃木県のテーラーで65歳まで勤め上げたベテランながらも、持ち前の好奇心で「サルト」入社後にイタリアやサヴィル・ロウで研修。亡くなるまで自らをアップデートし続けた、伝説の職人だ。
リフォームとテーラーの仕事を融合させたんですね。

 当時はイタリアの仕立て屋が、よく日本のセレクトショップでオーダー会を開催していましたが、1年とか待ってる間に体型って変わりますよね(笑)? そこで私と寒沢さんがお店に出張してきれいに修正して差し上げたら、お客さんが本当に喜んでくれたんですよね。そんなことを繰り返していたら、「アットリーニ」をはじめとするブランド側からもお墨付きをもらって。

そんな評判が広まって、いわゆるB to Bの仕事も増えていったわけですね。

 そうですね。B to Bの仕事が広まったきっかけはもうひとつあって、いわゆるダメージジーンズの裾のアタリ加工を残しながら裾上げするというお直しを開発したことが大きかったです。

当時はドルチェ&ガッバーナに代表される、セレブジーンズ花盛りの時代でしたもんね!

 イタリア側はできると言ってるんだけど日本でできるところがないから、なんとか開発してくれって(笑)。



ジップやボタンひとつ、糸1本まで本物を再現することにこだわってきた「サルト」。今では当たり前になっているけど、「サルト」以前は日本のリフォーム店に再現性を求めるのは難しかった。
昔はメゾンブランドのお直しもひと苦労でしたもんね! 雰囲気が壊れるのが嫌だからって、全くお直ししないで着る人も多かったし。

檀 エディ・スリマン期のディオールオムなんて、腕が異常に細くて長かったじゃないですか。あれを肩から詰めてもいいのか、なんてことをいちいち研究しながらお直ししていました。

当時の日本のお直しでは、肩は触っちゃいけないみたいな固定観念もありましたよね? ぼくもよく断られたなあ。
洋服をほぼ解体して一から組み直すレベルのお直しも「サルト」の得意技。ご要望次第で仮縫いまで! こうした大掛かりなリフォームはもちろんお直し代はかさむが、ファッション好きのみならず、大切なワードローブを親から子へ、夫から妻へと受け継ぎたいというストーリーを抱えた顧客たちに支持されている。

檀 そうですね。そういう仕事を通してぼくたちの洋服に対する興味もどんどん高まっていって、イタリアの「ピッティウォモ」などに通って、海外のファッション業界人たちと交流を深めていくようになるんです。

そこから現在やられているような、海外テーラーのトランクショーやインポートにつながっていくんですね。そんな、いわば「サルト」第二期のキーパーソンになるのが、海外事業本部長を務めるモト・クオックファンさんの存在だと思うのですが、モトさんはもともと「サルト」の顧客だったとか?
写真左は「サルト」の海外事業を手がけるモト・クオックファンさん。語学が堪能でアジア圏の職人事情に精通した彼の参画によって、「サルト」のビジネスは次なるフェイズに突入した。

モト そうですね。もともと私は不動産業界にいたのですが、「サルト」の仕事にはもっと可能性があるなと思い、社長の檀にプレゼンして、8年ほど前にビジネスに参画しました。現在はアジア圏を中心としたテーラーやブランドのトランクショーをオーガナイズしたり、香港、シンガポール、ニューヨーク、バンコクでリフォームのトランクショーを開催しています。

リフォームのトランクショーとはすごいですね! 海外でお直しをすると当然修理代は高くなるでしょうし、ビジネス的に成り立つものなんですか?

モト 成り立ちますね。東南アジアのファッションシーンはどんどん発展する一方、修理のインフラがほとんどないので、困っているお客さんは多いんですよ。



モトさんが海外のセレクトショップと取り組んでいる海外トランクショーの模様。当然国内よりもリフォーム代は高額となるが、お客さんは引きも切らないそうだ。
それは可能性あるなあ!

モト ただ、海外事業部はまだ私ひとりしかいないんです(笑)。ぼくたちは色んなことをやるのが大好きなんですが、そういう働き方を好む人はなかなかいないんですよね・・・。やっぱり〝自分の仕事はこれだ〟というタイプの人が多いのかな。

未経験者歓迎!
流れ作業じゃありません

そういう意味では、お直しの新しい価値観を切り拓く仲間を募集! みたいな感じですかね? 思いのほか前置きが長くなりましたが(笑)、ここから具体的な求人の話を始めましょう! 今回募集される職種はどんなものですか?

 フィッターと縫製職人、そして海外事業部などで働く仲間を募集いたします。実はこの秋から、麻布台ヒルズの居住者向けのサービスとして、「サルト」が出店することになったのも、大きなきっかけですね。

ただいま絶好調というわけですね(笑)。店舗で働くフィッターさんと、工房で働く縫製の職人さんは、職種として分かれているものなんですか?

 基本的には分けていますが、必要な場合には職人が接客することもあります。

「サルト」勤続19年になるベテランフィッターの松尾尚子さん。「お客様がここにお持ちくださるお洋服には、破れひとつだったとしてもストーリーがあるんです。そんな、それぞれのストーリーを形にして、喜んでいただくことにやりがいを感じます」と語る。
フィッターに求められる素養ってどんなものですか?

 とにかく人とコミュニケーションが取れること(笑)。この仕事ってカウンセリングが大切ですから。

シンプルですねえ(笑)!

 たとえばお洋服に詳しいお客様であれば、ご希望がはっきりされているので、ある意味話は早いんですよ。でもそうではないお客様に対して、私たちが難しい専門用語を使って話しかけても、コンセンサスが取れないですよね? ですからお客様がわかる言葉を使って、どうされたいのかを齟齬なくお伺いすることが一番大変なんです。

それはすごくわかります。しかも何時間もかけるわけにはいかないですもんね。

 完成のイメージを合わせられることが8割といっても過言ではありません。

そうなると、ファッショントレンドに関する知識も大切ですか?

 それは絶対に勉強が必要ですね。ただ、流行に寄せるだけでもダメなんです。たとえばこれから10年着たいということであれば、そのためのお直しが求められますから。だからしっかりご希望をヒアリングさせてもらって、最低3パターンはご提案できるようにと、みんな頑張っていると思います。

やっぱり経験者の方が多いんですか?

 お洋服屋さんで働かれていた方もいますが、基本的にはみんなほぼ叩き上げですね。そういう意味では毎日が研修なんですが、毎週金曜日の朝には1時間半ほど時間をとって、工房の職人たちを交えて、ファッショントレンドからパターン、お直しの注意点などをディスカッションしています。

お店に工房が併設されているから、コミュニケーションをとりながら学びやすい環境なんでしょうね。それでは工房で働く職人さんは、どういうキャリアの方が多いんですか?

 同業他社で働かれていた方、元テーラーさん、服飾学校を卒業された方、など様々です。最近では、私たちが開催しているお直し教室の生徒さんも入社されていますよ。

ベテランから若者まで、多彩なバックボーンをもつ職人が働く「サルト」の工房。勤務時間は10時から19時。繁忙期には残業や休日出勤もあるという。新品の洋服と違って失敗したら元に戻せないというプレッシャーはあるものの、「お客さんの顔が見える」ことにやりがいを感じるという職人さんの言葉が印象に残った。
完全に未経験で来られる方もいるんですか?

 もちろんです。やる気があれば。

お直しの仕事には、ジーンズの裾上げからジャケットのボタンホール、スーツの肩周りなど数多くのパートがあると思うのですが、「サルト」さんの場合は分業制なんですか? 裾上げ担当のひとはずっと裾上げをし続けるような。

 それぞれの技術力にもよるのですが、基本的には一着をひとりの職人が担当するようにしています。昔は各パートの分業制で流れ作業だったこともあるんですが、責任の所在がはっきりしなくなるのが嫌で、今のような体制に変えました。

それは向上心のある人にとっては、ものすごくやりがいのある仕事かもしれませんね! 
長年テーラーに勤めていたというベテラン職人の荒関友三郎さんは、「『サルト』の仕事は単純な作業じゃなくて、私の技術が活かせるから嬉しいよね」と語る。若い職人さんに技術を継承できることにも、やりがいを感じるとか。

 そうですね。パンツの裾上げをクリアしたら、次はそのシルエットをもっときれいにつくれるようにしましょう、その次はジャケットの袖を・・・という感じで、うちはどんどん新しい仕事を教えますから。もちろん仕事だから最終的には生産性が大切ではあるんですが、ただ流れ作業に追われているだけだと、寂しくなっちゃうんですよね。

「サルト」さんはお直しだけじゃなくてオーダースーツも手がけていますが、それってお直しの職人さんがつくっているということですか?

 そうですね。材料もあるしパターンも引けるわけですから。

〝自分ごと〟にできる人募集!
なんでもやれる職場です

ファッション感度の高い顧客から世界の名品が持ち込まれる「サルト」は、トレンドを学ぶのにも最適な場所。ショップでは常時オリジナルのオーダースーツも展開しており、目の肥えた顧客から支持されている。
頑張ればスーツも縫えるようになる!というわけですね。しかも銀座のど真ん中にある工房で。これはおおいにやりがいがあるだろうな。でもやっぱり、向いていない人だっていますよね?

 ウチだと考え込んじゃうタイプの人は向いていないかもしれませんね。

考え込む、というと?

 みんなで何かにチャレンジしようというときに、リスクばかり考えて躊躇しちゃう人は難しいのかなあ・・・。

さっきモトさんも仰っていましたが、自分の領分に固執しちゃう人、ということでもあるんですか?

モト 中学校の美術の先生から文化服装学院を経てウチに来てくれた職人さんは、今やパリコレクションに出展するブランドのお手伝いをするほどになっています。お直しがきっかけであれば誰とだって繋がれるわけで、本来洋服屋さんよりもしがらみがない分、自由な仕事だと思いますから。

未経験からキャリアをスタートして、今やパリコレブランドにも頼りにされるようになった、「サルト」屈指の職人山本絵美さん。

檀 たとえば工房で働いていても、自分の仕事に興味があれば、最終的にはお客様が着たところを見てみたい、という気持ちになるはずですよね? 自分は職人だからと殻に閉じこもっていたら、成長はできないと思うんです。だから職種を問わず、ウチで働く人には、すべてを自分ごととして捉えてもらいたい。ご飯を食べられればいいや、という段階からもうひとつ上に行ってもらいたい。それができれば仕事はもっと楽しくなりますよ。



マレーシア出身で、丸3年「サルト」で働いているキーン・ホーさん。以前は同業他社で働いていたが、やりがいを求めて転職したという。「いつか海外で自分のお店を出したい」と語る彼が、これからの「サルト」の海外展開におけるキーパーソンになるかも!?
モトさんが担当されている海外事業もどんどん広がっているし、本当にやりがいのある仕事だと思います!

モト そうですね。〝言われればやります〟じゃなくて、自分がやりたいことがある人の方が向いているかな。だってウチは、もちろんビジネスとして成り立つことが前提ではありますが、究極的には何をやってもいい会社なんですから(笑)。そもそも海外のリフォームトランクショーだって、ぼくが勝手に先方と話をつけて実現させてますからね!

え〜っ、そうだったんですか(笑)?

 私自身がなんでもやりたがるタイプなので、止める理由はありません(笑)。ただ、私の世代はそろそろ上がりですし、これからはモトくんをはじめとする若い世代が産み出す新しいカルチャーが混ざっていくと、もっともっと面白い「サルト」になってくると思います。私はそろそろ出し尽くしたかな(笑)。

最近もモンゴルで新しいプロジェクトを始めたらしいですし、まだまだやる気満々じゃないですか(笑)! モトさんはこれからの「サルト」をどう成長させていくおつもりなんですか?

モト この8年間、小さかった会社がどんどん成長していく様子を経験して、ものすごく楽しかったんです。とはいえ現状では社員20人程度の会社なので、これからは50人、100人の規模まで伸ばしていけたらいいな、とは思っています。ただそれにはいい人材が必要ですから、ぜひこの記事を読んだ方のご応募をお待ちしております(笑)! ちなみにカジュアル面談や社内見学も大歓迎ですので、ちょっと様子をみたいという方は、私のメールアドレス(kwok@sarto.jp)までご連絡いただいても結構です。

それは責任重大ですね(笑)。

 もともと私がリフォーム業に興味を持ったのって、日本における売りっぱなしのファッションビジネスに疑問をもったのがきっかけだったんです。お洒落なイメージのあるイタリアのおじさんたちは、実は新しい洋服を次々と買っているわけじゃなくて、手持ちの洋服をミリ単位でお直ししながら、長いこと付き合っているじゃないですか。そんな意味を込めてイタリア語で名付けた屋号が「サルト」。昨今のSDGsにも通じる話なんですが、そういう価値観を日本にもっと定着させたいんです。ぜひ一緒に働きましょう!

募集要項

フィッティングスペシャリスト

・︎募集職種/フィッティングスペシャリスト
(お客様のヒヤリング・採寸・洋服お直し方法ならびにスタイリングの提案。既製品・オーダーメイド商品の販売)
・勤務地/サルト銀座本店、サルト新宿伊勢丹メンズ館店、サルト日本橋三越本店、サルト麻布台ヒルズ店
・︎雇用形態/正社員
・︎給与・報酬等/未経験:額面220,000円~、経験者:額面250,000円~(能力・経験等を考慮して決定)
給与例・・・マネージャークラス:400,000
・︎待遇・福利厚生/社会保険、交通費全額支給、業務関連図書ならびに研修受講補助
・︎勤務時間/銀座本店:1030 – 1930(休憩1時間、9-1月の繁忙期は残業あり)
伊勢丹メンズ館店:早番9:30 – 1830、遅番 1130 – 2030(休憩1時間、9-1月の繁忙期は残業あり)
日本橋三越本店:早番9:30 – 1830、遅番 1130 – 2030(休憩1時間、9-1月の繁忙期は残業あり)
麻布台ヒルズ:1030 – 2030(休憩1時間、9-1月の繁忙期は残業あり)
・休日休暇/週休2日制、夏季休暇、冬季休暇、有給休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇
・︎応募資格/特になし
・優遇条件/接客経験者、
・︎募集期間/随時
・その他/アルバイト勤務も相談可。

縫製職人

・︎募集職種/縫製職人
(お客様や取引先から依頼されるお洋服の洋服お直し縫製業務)

・勤務地/サルト銀座工房
・︎雇用形態/正社員
・︎給与・報酬等/未経験:額面220,000円〜、経験者:額面250,000円〜(※能力・経験等を考慮して決定)
※給与例・・・勤務3年目社員:300,000円
・︎待遇・福利厚生/社会保険、交通費全額支給、業務関連図書ならびに研修受講補助
・︎勤務時間/10:00 – 19:00(休憩1時間)※弊社基準の定性定量チェックをクリアした場合、フレックス勤務可。
・休日休暇/週休2日制(日曜固定+他週1日休)、夏季休暇、冬季休暇、有給休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇
・︎応募資格/特になし
・優遇条件/縫製業務経験者、服飾学校卒業者。
・︎募集期間/随時
・その他/アルバイト勤務も相談可。同業経験者は出来高制の業務委託契約も相談可。

商品管理部門

・︎募集職種/商品管理部門
(お客様や取引先から集まる依頼の入出荷管理・検品等)

・勤務地/サルト銀座工房
・︎雇用形態/正社員
・︎給与・報酬等/未経験:額面220,000円〜、経験者:額面250,000円〜(※能力・経験等を考慮して決定)
※給与例・・・勤務3年目社員:300,000円
・︎待遇・福利厚生/社会保険、交通費全額支給、業務関連図書ならびに研修受講補助
・︎勤務時間/10:00 – 19:00(休憩1時間)
・休日休暇/週休2日制(日曜固定+他週1日休)、夏季休暇、冬季休暇、有給休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇
・︎応募資格/特になし
・優遇条件/縫製業務経験者、服飾学校卒業者。
・︎募集期間/随時
・その他/アルバイト勤務も相談可。

海外事業本部/新規事業部門

・︎募集職種/海外事業本部/新規事業部門
(サルトの事業拡大を担う部門。海外でのお直しトランクショー開催、国内外の新規取引先の開拓、新規事業開発等)

・勤務地/サルト銀座工房
・︎雇用形態/正社員
・︎給与・報酬等/未経験:額面220,000円〜、経験者:額面250,000円〜(※能力・経験等を考慮して決定)
※給与例・・・マネージャークラス:400,000円
・︎待遇・福利厚生/社会保険、交通費全額支給、業務関連図書ならびに研修受講補助、海外出張手当
・︎勤務時間/10:00 – 19:00(休憩1時間)※事業本部が定める定性定量テストをクリアした場合、リモートワーク・フレックス勤務可。
・休日休暇/週休2日制、夏季休暇、冬季休暇、有給休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇
・︎応募資格/特になし
・優遇条件/接客を含むオールマイティな業務に抵抗のない方、語学堪能者、新規事業開発経験者、新規開拓営業経験者、単身で海外渡航歴がある者、
・︎募集期間/随時
・その他/アルバイト勤務も相談可。

応募方法

ご応募の際は以下の応募フォームからお申し込みください。
選考の上、「サルト株式会社」採用担当者からご連絡いたします。

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