2024.6.20.Thu
今日のおじさん語録
「自由には、いつも結末がつきまとっている。/内田裕也」

2月3日〜4日!
平野史也さんと
「ぼくのおじさん」の
第二回オーダーイベント

平野史也さんの
トラウザースとスーツを
気軽に体感できるイベント!

昨年9月に「ぼくのおじさん」のアトリエで開催した、「FUMIYA HIRANO BESPOKE」こと、平野史也さんのオーダーイベントは、おかげさまで大盛況となりました。 

平野史也さんという世界トップクラスの職人や、オーダースーツそのものに興味はあるけれど、なかなかフルオーダー(ビスポーク)まではハードルが高いなあ、というお客様。

ファッション雑誌やSNSを通じて話題を集めている、平野さんのトラウザースに興味を持ってくださったお客様。

偶然立ち寄ってくださったお客様・・・。

お越しいただいたお客様は世代も職業も、ファッションの嗜好もまちまちでしたが、共通しているのは平野さんのトラウザースが素晴らしくお似合いだったこと。どんな体型の方でも、ほとんど修正をせずに完璧なシルエットを生み出すその実力には、改めて驚かされました。もちろんファッション的な汎用性も抜群。「空気階段」のTシャツにハイバックのツイードトラウザースを合わせてくださったお客様、格好よかったなあ。

とかく敷居が高く思われがちなオーダースーツやクラシックファッションの世界を、こんなふうにして、もっと気軽に楽しんでもらいたい!

というわけで、改めて2回目となるオーダーイベントを企画いたしました。

このイベントで扱うもの①
MTM(メイド・トゥ・メジャー)の
スーツやジャケット

平野さんが引いた型紙をもとにつくったゲージサンプルを着用していただき、そこから平野さん自らピン打ちするなどして、補正。そのデータをもとに、平野さんが認め、指導した国内のファクトリーが縫製し、お客様に納品いたします。現在、納期は約4〜5か月程度が見込まれます。

前回のイベント時には3〜4か月とご案内しておりましたが、現在国内のファクトリーの生産状況が逼迫しており、ご注文いただいたお客様には、長らくお待ちいただくことになりました。改めてお詫びいたします。

デザインは2つボタンのシングルブレストと、6つボタンのダブルブレストが基本ですが、平野さん自ら立ち会うオーダーイベントですから、MTMといっても、生地を選んでサイズ調整するだけじゃなくて、いろんな注文ができちゃいます。ひとつボタンにアレンジするも、ハンドステッチを入れるも、ボタンの数を変えるも、チェンジポケットをつけるも自由! ぜひ初心者の方も、ビスポーク気分で相談してみてください(内容により追加オプション料金がかかる内容もあります)。ファクトリーから届けられたスーツは、平野さんが自らアイロンでクセ取りをして、「FUMIYA HIRANO BESPOKE」の顔に仕上げたうえで、皆様のもとにお届けします。

生地は平野さんが好んで使う現行の英国ものに加え、今回は70〜80年代の英国製デッドストック生地をたくさんご案内できることになりました。ぜひ楽しみにしていてください!

ちなみに前回のイベントで筆者が最も驚いたのが、平野さんの平野さんの丁寧な採寸とカウンセリングです。ファクトリー生産のMTMの場合は少し簡略化するのかな?と思ったのですが、とんでもない! ビスポーク級に時間をかけて接客されていました。というわけで、スーツやジャケットのオーダーを考えてくださる方は、できれば予約をしてもらえるとスムーズにご案内できます。とはいえ、オーダーの世界を気軽に感じてもらいたいので、あくまで〝予約優先〟とさせていただきます。

●MTMオーダー価格(税抜)
ジャケット20万円〜
スーツ28万円〜
※英国製メタルボタンは1個につき2000円のアップチャージとなります。

●付属品
オリジナルハンガー
オリジナルガーメントケース

●納期
3〜4か月程度(納品時にメールでお知らせいたします)

●納品方法
パンツ丈と袖丈はアンフィニッシュで納品されます。ご希望の方は再度アトリエにお越し頂ければ、当店にて無料で調整し、納品いたします。(修理代・配送料無料)

このイベントで扱うもの②
FUMIYA HIRANO
THE TROUSERSの
既製トラウザース

平野さんがスタートさせたトラウザース専業レーベルFUMIYA HIRANO THE TROUSERS。平野さんが引いた英国式の型紙と、こだわりまくったディテールを融合させたこちらは、各セレクトショップや百貨店ではすでに話題沸騰している名品です。モデル展開は、以下のとおり。

●ベルトレスで、サイドアジャスタをつけた、ベーシックな2インプリーツモデルの「REGENT(リージェント)」。

●後身頃を一枚の生地で仕立てたハイバック仕様という徹頭徹尾クラシックなモデル「SAVILE ROW(サヴィル・ロウ)」。

●サイドシームを取らずに仕立てた、セレモニーパンツなどをルーツに持つデザイン「HAMPSTEAD(ハムステッド)」。

もちろん生地はすべて英国製で、主にビスポークテーラーが使う高価なもの。はっきり言って通常の既製服や既製のトラウザースでは、こうしたクオリティの生地が使われることは稀です。

生地も素晴らしいのですが、その最大の魅力はなんと言っても、英国のサヴィル・ロウでスーツを仕立てている人だけの特権だった、古典的な仕様やデザインを、既製のトラウザースに落とし込んでしまったこと。はっきり言って従来のパンツ専業メーカーでは、今までこの手のトラウザースは手に入らなかったし、イタリア系のビスポークテーラーにこういった注文をすると絶対に嫌われるので、ご注意を(笑)。

トラウザース専業ブランドが増えた昨今では、サイドアジャスタに代表されるディテールを装飾的に使った製品が増えてきましたが、やっぱり本場サヴィル・ロウで修行したテーラーがつくったものは、一味も二味も違います。だって、ファッションとしてのデザインじゃなくて、すべてが歴史と意味に裏打ちされているから。優雅なシルエットや、ウエストからヒップまでを包み込むような、イタリア製パンツとは全く異なるはき心地、そして金具や芯地や裏地の貼り方に至るまで、とことん英国にこだわり抜いたディテール・・・。ハイバックとかノンサイドシームといったディテールはワークウエアにもよく見られるから、ヴィンテージウエア好きの方なら、きっとこの感覚、わかってもらえるだろうな。そしてこういう本物を、ジャケットスタイルじゃなくて、むしろTシャツのようなカジュアルに合わせてほしい! それが「ぼくのおじさん」と平野さんの共通認識。

すでに多くのセレクトショップで展開されているFUMIYA HIRANO TROUSERSですが、今回のイベントは平野さん自身がモデル選びのアドバイスからピン打ちまで行ってくれるというまたとない機会です。ちなみに前回のイベントでは、試着された方はそのシルエットの美しさに驚くとともに、ほとんど購入されていました。

●価格
4万2,900円〜7万5,900円(税込)

●展開サイズ
36〜42(英国サイズ)

●修理(丈つめ)について
ご購入時にピン打ちした寸法にて裾上げをして、ご自宅まで配送いたします。(裾上げ・配送料無料。裾上げ以外の修理については別途修理代金を頂く内容もあります)

本イベントのご予約やお問い合わせは、「ぼくのおじさん」のメールアドレスまでお寄せください。当日は平野史也さんと、「ぼくのおじさん」の編集人である山下英介が、皆様のお越しを待っています。


気軽に遊びに来てくださいね!

HIRANO FUMIYA BESPOKE
MTM&トラウザース
オーダーイベント

【場所】
Atelier Mon Oncle
住所/東京都新宿区水道町1-9 しのぶ荘
(地下鉄東西線神楽坂駅から徒歩4分、地下鉄有楽町線江戸川橋駅から徒歩6分程度)

【会期】
2024年2月3日(土曜日)〜4日(日曜日)
12:00〜19:00

【決済について】
クレジットカード/現金(どちらも一括前払いとなります)

【入場】
フリー(予約優先)

【イベントのご予約・お問い合わせ】
info@mononcle.jp

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