2026.1.16.Fri
今日のおじさん語録
「歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる。/スティーブ・ジョブズ」

〝謎の紳士〟が
秘蔵コレクションを
大放出!
「伊達商店」開催します

「ぼくのおじさん」の編集人が日々接している素敵なおじさんたちは、必ずしもメディアに登場する人ばかりじゃない。当たり前だけど、今までいわゆるファッションメディアに登場してこなかった方の中にも、驚くべき趣味人や洒落者たちはたくさん存在するのだ! 今回紹介する伊達伸哉さんは、まさにそんな〝伊達男〟のひとり。今月末、「ぼくのおじさん」のアトリエでその秘蔵品を販売させてもらうことになったので、ぜひ足を運んでもらいたい!

1990年代から集めた
服飾史に名を刻む名品たち

どこかノーブルな言葉遣いと佇まいが印象的な、その方の名前は、伊達伸哉氏。聞くところによると某商社の経営者らしいのだが、詳しいことはわからない。

間違いなく言えることは、この方がとてつもなく年季の入った〝着道楽〟であることと、クラフツマンシップの世界に強い関心とリスペクトを抱いておられること。そして職人たちを応援するかのような気持ちで、彼らが開催するトランクショーやポップアップストアに足繁く通っておられることである。

「私なんてただのミーハーですよ」と謙遜するものの、単なる流行りのファッションとは全く違った哲学でモノや装いに向き合うその姿に、興味を惹かれた編集人は、折にふれ伊達さんに接触。1990年代後半から膨らみ続けているという畏るべきワードローブの存在を知るとともに、その一部をAtelier Mon Oncleのために放出してもらった! 1月31日から2月1日にかけて、たった2日の「伊達商店」をオープンする。

1970年代半ば生まれである伊達さんがファッションの世界に心奪われたのは、日本におけるサブカルチャーの成熟期ともいえる90年代後半。当時一世を風靡していたデザイナーであるトム・フォードの美学に心打たれ、グッチやイヴ・サンローランを通して、大人のファッションの世界に開眼したという。

以来、デザイナーズブランドはもちろん、アメリカンカジュアル、ブリティッシュトラッド、クラシコイタリア、フレンチヴィンテージetc.といったジェントルマンスタイルの名品を次々と入手。近年では守備範囲をさらに広げ、そのワードローブは膨大なものになっているそうだ。決して蒐集のために買うことはなく、すべては自らが着るために手に入れた愛用品。それでもモノは増え続け、いつの間にか管理しきれないほどになってしまった。

フレンチヴィンテージファン必見のエルメスを多数出品。個人的にはエルメス版「ミカエル」を手に入れたい!
トム・フォードが手がけたグッチに衝撃を受け、彼のデザインを追いかけるようになったという伊達さん。トム・フォード期のイヴ・サンローランはかなり希少だ。
ルイ・ヴィトンの「アリゼ」はほぼ使用していないミントコンディション。コレクションの整理に使っていたという。
人気のジェイエムウエストンに加え、懐かしのバーカーブラックやサン・クリスピンも出品。
オイルの薫香漂う、バブアーの「ソルウェイジッパー」。
アヴィレックスのB-3のほか、リーバイスやバラクータのG-9といった定番カジュアルアウターも。
これは貴重なハンティングワールド!
ヘルノやチンクワンタのような古き良きクラシコ系アイテムも。
クラシコイタリアの名門、オラツィオ・ルチアーノのジャケット。
アクアスキュータムやポール・スチュアートのコットンコート。

エルメスの「シェーヌ・ダンクル」「ミカエル」「プリュム」といった超希少アイテムをはじめ、バブアーの「ソルウェイ」、ポール・スチュアートのタイロッケンコート、グッチのホースビットバングル、トム・フォードが手がけたイヴ・サンローランのジャケット、ジェイエムウエストンのリザードローファーetc.・・・。

今回伊達さんが出品を検討しているという、およそ100点を数えるご私物は、1990〜2000年代前半のものが中心となるが、その保存状態が極めて良好であることに、伊達さんの折り目正しい性格と、モノへのリスペクトが窺える。ちなみに伊達さんのサイズは洋服でEU44〜46程度。シューズは24.5〜25.0㎝程度だから、比較的小柄な方に向いたコレクションといえるかもしれない。

もちろん「シェーヌ・ダンクル」を目玉とするアクセサリー類も大量に出品してくれるので、年齢や体型を問わず、多くの方にお越しいただきたい。

ちなみに詳しい展開商品や価格の目安は、Instagramの特設アカウントをご覧あれ。

職人や販売のプロたちと直接コミュニケーションをとり、そのこだわりに心動かされたモノだけを今まで購ってきたという伊達さん。ゆえに今回のポップアップストアも、彼が実際に店頭に立ち、その魅力を皆さんに伝えたいと意気込んでいる。

ファッション史にその名を刻む名品を、単なるプロダクトとしてではなく、真心のこもったストーリーとともに手に入れたい方は、ぜひとも足をお運びください。

【場所】

Atelier Mon Oncle Annexe

住所/東京都千代田区九段南2-2-8 「松岡九段ビル」201号室
※地下鉄九段下駅2番出口から徒歩4分程度
※靖国通り沿い、靖国神社の真向かいにあるビルの一室です



【ポップストア開催日時】
⚫︎1月31日(土曜日)12:00〜19:00

⚫︎2月1日(日曜日)12:00~18:00

【決済方法】
クレジットカード/現金



【予約】
フリー(お好きな時間にお越しください)


【イベントのお問い合わせ】

info@mononcle.jp
もしくはDMにてお願いいたします。

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